鸚緑の煌めき
iCloudフォトライブラリの整理をしていたので日の入り以降に撮影と相成った。
チャーリーを撮り始めてから、一ヶ月に千枚程度の写真を保存することとなり、買ったばかりのiPhoneでもこの先太刀打ちできぬ可能性が非常に高い。この手順については後日記事にまとめるとする。
本日も元気よく遊び、午睡の時間もなかったため、夕方の彼はうとうとゆらゆらとブランコで微睡んでいた。
Windows10で写真の整理を終えた後、掃除をした。以前より実施している羽毛の瓶詰めのため、散らばった羽根を丁寧に拾い集めたら、緑の羽に初めて遭遇した。若木の新芽のごときエメラルドグリーンは、日光に透かすと微かに檸檬色が見える。鸚緑とはよく言ったものだと思う。
また、バードツリーに藁で編んだ小さな籠と青菜差しを設置した。
十八番のクライムでよじ登り、青菜差しの小松菜をよく食べた。よく食べたあとは全て抜き去り、床に落として遊ぶ。行儀の悪いことだが、チャーリーが楽しいのであればそれで良しとする。
<了>