ハシゴとチャーリー
簡易型バードツリーに設置している梯子を登り降りするだけでなし、写真のごとく足をかけ、ストレッチに利用するチャーリーは踊り子の素地があるように思う。
膨らんだチャーリー。
元に戻るとチャーリーの華奢な様子が際立つようである。
食餌について本日、別々に設置していたペレットとシードを改めて混ぜ合わせ、再びひと所に設置した。今朝の体重は三十三グラム。体重の増減が殆どないことと、青菜を積極的に食し始めたこと、それにペレットを啄む回数がかなり増えたこともあったので問題ないと判断した。それに伴い、ネクトンSを一時三日に一度にする。ビタミン過多による肝機能不全を考慮したためだ。
ただ、ビタミン過剰症は見方が様々あるため(オカメインコがなりやすいなど)、眉唾物として考え、普段の糞や体重の推移、羽など見ながら適宜量を調整したい。
最近チャーリーの気持ちが鳴き声や様子によって朧気ながら分かるようになった。温度管理が厳しくなる冬を乗り越えるため、万全の体制で臨みたい。
<了>