チャーリーの反抗期とコミュニケーションについて
チャーリーの筋力たるや凄まじいものがあるのだが、時たま危なっかしいところを見せるので手で支えてやることがある。
生後三ヶ月を過ぎ、人間でいう反抗期にあたる時期だという。実際私から遊びを誘っても、乗り気にならないと後退りし、静かな拒否をするようになった。
それでも玩具で遊んでいると反抗期が緩むらしく、指に頭を擦り付け、撫でるよう要求したり、写真のように甘噛みをして構って欲しい素振りをする。可愛いものである。
本格的な反抗期を迎える前に八分目程度(完全に満足させてしまう手前で辞めるのが良いとのこと。どこで読んだかは失念。)に期待に応え、信頼関係を築いていきたい。
人間の反抗期もそれまでの信頼関係によって表れてくる様子が違うように思う。実体験では、家族との信頼関係を築く労力を怠ったがゆえに随分遠回りをしてしまった。
今戻れるならもう少し上手くやれると思うのだが、生き物の生理として大いなる変化が起きている体を持ってやはり精神的に不安定になるのだろうか。家族といっても他人なのだから意思疎通を図ろうとする試みが肝要である。
本日は取り留めもない記事で大変恐縮である。いつも読んでいただき、スターや読者登録、はてなブックマークなど、ここで御礼申し上げる。
迅速なお返しも出来ていない最中であるが、何かの形でお返しをさせて頂くのでしばしお待ち下されば幸い。ぜひ今後とも宜しくお願い申し上げる。
また、セキセイインコを飼ってらっしゃる諸先輩方とも交流を持ちたい所存である。私が訪問した際に何か残すかもしれないが、差し支え無ければ気を悪くしないでいただければと思う。
インターネット上での交流もまた、意思疎通を図ろうとする試みが肝要だ。顔が見えないからこそ、温かいアクションが印象に残るのだなと感じるこの頃である。
<了>